tリコーダーの掃除

ふだんは水をふきとるだけでかまいませんが、時どき「きちんとしたそうじ」をしてください。
そうじのしかたの例(れい)です。

1:洗面器(せんめんき)にお湯
  (ぬるま湯…水でもだいじょうぶ)を
  用意する。

2:台所から「食器を洗う洗剤(せんざい)」を
  用意し、お湯に適当(てきとう)な
  量(りょう)を入れる。


    3:ふだんは抜(ぬ)いてはいけないが、
      この時はリコーダーを「バラバラ」に
      してお湯(または水)に入れる。









5:次の日になってから…1時間くらいたってから
  水の中でリコーダーをジャブジャブ洗う
4:そのまま一晩(ひとばん)
  …みじかくても(1時間くらい)だいじょうぶ…
  お湯(または水)の中につけておく。










              6:きれいな水ですすぐ






  7:音が出る所のよごれが取れない場合は、
    蛇口(じゃぐち)を指で押さえるようにして
    勢(いきおい)いよく水を出す。
    その水で口にくわえる「細いすき間」や
    音の出る所
を洗う。











    8:それでも落ちない「ガンコな汚れ」は
     歯ブラシで軽くこする。
      まずは口にくわえる方から





次にさかさにして


            9:水をふき取って乾かし

     10:もとの形に戻(もどす)す時に、
        つなぎ目に「グリス」をうすくぬる。
できました!!
きれいになったリコーダーできれいな音をお楽しみください。

このページは「ドイツ式ソプラノ・リコーダー撲滅運動のページ」のおまけです。
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